Craftで想像する

MCPでCraftをCursor に接続する方法
Craft docのMCPサーバーを有効にすることで、Cursor 、コンテンツと直接やりとりすることができます。このガイドでは、MCPを使用したCraft docとCursor の接続設定について説明します。
Craft ドキュメントで MCP を有効化する
まず、この Craft ドキュメントで MCP を有効化する必要があります。これにより、Craft がこのドキュメント用の MCP サーバーをセットアップできるようになります。 その後、Cursor からその MCP サーバーに接続するために MCP の URL を使用します。

ステップ1
ドキュメント内で、右上にある「Imagine」ボタンをクリックします。

ステップ2
パネル内で「MCP」タブを選択します。

ステップ3
パネルの下部にある「Enable MCP」をクリックします。

ステップ4
あなたのドキュメントとやり取りするために使用される MCP URL が、上部に表示されるようになりました。

ステップ5
ドキュメントとの連携に使われるMCPのURLが、上部に表示されます。
CursorにMCPコネクタを追加する
Cursor で新しいコネクタを作成し、Craft doc の MCP URL を使用して 2 つのサービスを接続します。

ステップ1
コマンドパレットで
>mcp と入力し、"View: Open MCP Settings" を選択して、CursorのMCP設定に移動します
ステップ2
カスタムMCPの追加ボタンをクリックして、MCP設定ファイルを開きます。
ステップ3
以下のMCP設定をコピーし、CursorのMCP設定ファイルに貼り付けます。
craft を MCP サーバーのわかりやすい名前に置き換えてください。<MCP_URL> をCraftのMCP URLに置き換えます。
ステップ4
MCP設定ファイルを保存します。この例のようになるはずです。

ステップ5
これで、CursorのMCPサーバーのリストにMCPサーバーが表示されるはずです。パスワードを設定した場合は、「Configure」ボタンをクリックし、ブラウザの手順に従ってログインします。
これでCursor にCraftドキュメントについて質問したり、更新してもらうことができるようになりました。まずは次のようなプロンプトで試してみましょう。
サンプルをクリックすると、プロンプトがクリップボードにコピーされます。





